事故とレッカーサービス

事故に遭った場合の対処法
■事故に遭ってしまったら
連絡するのは①警察②加入している自動車保険会社③車屋
家族や友人への連絡はは①~③への連絡後、最後にしましょう
「警察署まで来れますか?」と聞かれることがあります。
タイヤ付近に損傷がある場合は、できるだけ走らない方が車の被害を小さくすることができます。もし、衝突で足回りに歪みが生じている状態で走行すると、車全体に不具合が広がる危険性がありますので、ご注意ください。

■事故のレッカーサービス
 車のレッカーは、馴染の車屋さんに連絡することをおすすめします。事故でパニックになっている場合でも「○○さん、怪我してないですか~?」と聞かれれば、少しは落ち着くはずです。馴染の車屋さんがいるのなら、お電話してみてください。馴染の車屋さんがいない場合は、保険会社さんに依頼してください。保険会社さんにお願いした場合は、提携する業者さんが来てくださいますので、ご安心下さい。

■レッカーサービスの注意点
 レッカーサービス(以下、ロードアシスタンスと呼ぶ)は、いつでも、どこでも出向きますが、無料のサービスではありません。自動車保険の契約により異なります。全契約にロードアシスタンスが受けられる保険会社もありますし、特約契約を結ぶことでロードアシスタンスを保険から支払われる保険会社もあります。

ロードアシスタンス
 ロードアシスタントスで受けられるサービスをご紹介します。
・レッカーけん引(最大15万)
・応急処置(30分程度)
・燃料切れ時の給油サービス(10L)

当店で取り扱っている保険のロードアシスタンスは、15万円まで保険でカバーできます。15万円のロードサービスに含まれるのは、出張料・作業料・ガソリン代・高速料金などとなります。もちろん往復の料金になりますから、100キロ以上離れた場所でトラブルに遭うと、請求額が15万円を超えることになります。
離れた場所で事故に遭い、車は動かず、助けを求めたくても請求額が怖くて・・・
そんな時に頼りになるのが、自動車保険です。
安心のロードアシスタンス

もしもに備えるのが自動車保険です。

保険加入のチェックポイントは、ロードサービスが含まれているか。ロードサービス特約という項目があれば、加入しなければ、ロードサービス料金は自己負担となり、修理代以外にレッカー作業を含むロードサービスの料金も支払うことになります。事故での修理は鈑金作業が生じる場合も多く、2ヶ月間代車で過ごすこともあります。この場合も、代車特約に加入していないと代車料金を自己負担することになります。

加入しているつもりが、特約の契約を怠り、結局保険の対象にならなかったといったケースも少なくありませんので、保険証書をご確認ください。




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